アパート 新築 施工例
日吉町4丁目アパート 建築中2(躯体工事)
2023/11/08
基礎工事の工程が終わり、躯体工事の工程に移ります。まずは土台敷きです。
床下の通気は基礎パッキン工法を採用し、土台の設置は高さの確認をしながら工事を進めます。
本案件は「床断熱工法」組み上がった土台の木材間に厚さ100mmのポリスチレンフォームを敷いて床を断熱します。
1階の柱や梁が組み上がりました。
2階の柱や梁も組み上がりました。
1階~2階の柱、梁および屋根が組み上がった状態です。
骨組みが組み上がり構造用合板を貼り、サッシを取り付ける部分を開口します。
構造用合板を張った上から透湿・防水シートを貼り付け、外装下地となる通気胴縁を施工しました。
サッシや玄関ドアの取り付けも終わり、サッシ周りは水が浸入しないように丁寧に防水処理をしています。
内部も断熱材を充填し、電気配線や配管工事も進んでいます。