お知らせ

山の手戸建賃貸は大工さんのお仕事もひと段落を迎えます。

今回は棚に注目をしてみます。

「棚」と言ってもいろいろあります。

家具屋さんなどで購入する本棚や食器棚、

建具などのメーカーさんから購入し現場で組む棚。

大工さんが作る造作の棚。

山の手でもいろんなタイプの棚を造作しています。

↓こちらは大工さんの造作棚。

キッチン横の壁は

上段はくり抜いて作った棚、下段はニッチです。

これから細いステンパイプを付けてマガジンラックとして使います。

↓キッチン内側から見たところです。

腰壁上部にもカウンターが付いています。

ちなみにこの壁はインターフォンやエアコン、

換気などのリモコンがたくさん付きます。

↓こちらは２階主寝室のカウンターです。

物が乗っていて何なのかわかりにくいのですが･･･

アンテナの配線をしているのでTV台として使ったり

ちょっとした書斎コーナーにもなります。

上記の棚板の素材は集成材です。

仕上に塗装をします。

建具などのメーカーさんから購入して

現場で組み立てをし取付ける棚がこちらです。

↓壁に棚柱を付けた可動棚。

棚柱はウッドワンの

「背中で受ける棚柱セット」です。

色は今回黒ですが、白やシルバーもあります。

棚板は南海プライウッドの

「アートランバー」を使用しています。

色・大きさなど種類が豊富です。

↓左奥にある白い棚もウッドワン「エラボ」という商品です。

現場に合わせて寸法を詰めて付けています。

↓こちらはトイレの壁に付けた棚です。

壁に埋め込むタイプで扉付き。

住友クレストの商品です。

お好みの使い勝手、大きさや色の棚がない場合

大工さんに造作してもらうという手段もあります。

大工さんだけではなく、函館市内にある家具屋さんにお願いすることも可能です。

山の手では床下エアコンのカバー作成にて登場です。

↓他の物件写真ですが

キッチンの対面収納も家具屋さんに作っていただきました。

キッチンの色と似たメラミンを探し貼っているので

かなりなじんでいます。

既製品より少し予算がかかる場合もありますが

納得したものを選んで長く大切に使っていきたいですよね。