一般住宅 新築 施工例
ロフトのある平屋住宅建築中_2(土台敷~建込工事)
2023/05/25
木工事がはじまりました。基礎天端の高さを確認後、通気部材を設置し土台を固定していきます。
構造部材の主な継手は金物で接合。シートやウレタンで気密処理を施し隙間ができないように注意して施工します。
このような丁寧な作業が気密測定を行った際に数値で評価されます。
主な構造躯体が組み上がった状態です。建物のスケールが見えてきました。
外壁に接する床部分にも建て込み時にシートを先に挟み込み内部防湿シートを張る工程で気密層を連続させ、室内の気密を確保します。
屋根下地まで施工が完了しました。
次の工程は外部耐力壁、付加断熱、窓設置工事に進みます。