一般住宅 新築 施工例
モデルハウス建築中2(土台~1階床下地)
2022/07/12
基礎の上に土台を取り付けます
金物工法で土台と土台をがっちりと固定します。
外気に面する部分は土台と基礎の間に気密パッキンを敷いて気密性を高めます。
外気面以外の基礎と土台の間には通気パッキンを敷いて基礎内部の空気が循環できるようにします。
基礎と土台はアンカーボルトで固定し、土台同士は金物工法を採用しましたので金物で固定します。
外気面の土台接続部を通じて空気が漏れないように気密処理を入念に行います。
がっちり組んだ土台の上に厚さ28mmの床下地合板を組み付けます。
土台~床下地が完了しました。
次は、いよいよ柱を立てる建込みが始まります。